およそ5ヶ年におよぶ一大プロジェクト。

社会医療法人 近森病院は、高知市の繁華街のすぐ近くにある急性期病院である。「救命救急センター」、「地域医療支援病院」、「災害拠点病院」としての機能強化を図り、21世紀の医療に耐えうる高規格急性期病院になるために、2010年より約5ヵ年におよぶ施設整備プロジェクトを計画した。プロジェクト完了までの間、病院機能は全て稼働した状態で工事を進めなければならないため、工事手順を十分に計画して着手する必要があった。5ヵ年計画最終の本館増築までの間に、附属施設を合わせて5棟の新築と4回の既存施設改修を行い、さまざまな部門、機能を移動、再編しながら計画を進めた。

I期ホテル跡地に「近森病院 管理棟」を新築
II期(1)研修棟、民家跡地に「立体駐車場」を新築
(2)駐車場、マンション跡地に「外来センター」を新築→(本院の外来部門を移す)
(3)旧管理棟、北館跡地に「北館病棟」を新築→(本院の患者の一部を移す)
III期(1)本院1次改修(1〜4階)・耐震改修→(手術室、ICUなどを移す)
(2)医局棟跡地に「管理棟別館」を新築
IV期(1)本館、旧本館、手術棟跡地に「新本館」(免震構造、HP)および外来センター連絡通路を新築→(手術室の拡張、本院患者の移動等)
(2)第二分院と北館病棟を接続し、「総合心療センター」に改称
V期(1)本館2次改修(3・5・6・7)、耐震改修→(全病棟が完成、外来センターから検査部門を移動)
(2)外来センター2次改修→(医局の拡張等)
VI期ボーリング場跡地に「近森リハビリテーション病院」(免震構造)を新築
VII期旧近森リハビリテーション病院を「近森オルソリハビリテーション病院」に改修
VIII期旧近森オルソリハビリテーション病院を「近森病院付属看護学校」「近森教育研修センター」に改修
I期 近森病院 管理棟
II期-2 近森病院 外来センター
II期-3 近森病院 北館病棟
IV期-1 近森病院 本館
VI期 近森リハビリテーション病院

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家型に車庫の下屋が複合した外形や窓など、クライアントが成長期を過ごされた建物の形態の一部を取り込みながら、素材やプロポーションを変えてファサードとなる妻面をデザインしています。 内装は柱梁を中心にできるだけ木材を表しとし、仕上げにも木材を多様しています。十川の大工さんより四万十産桧を自然乾燥させた材料を納入してもらい、コストを押えながらも良質な木造住宅とすることができました。

北側に山、南側に開かれた小高い丘の上に建つ木造2階建ての住宅です。やさしい光のふりそそぐ、明るく開放的で、風通しのいい家がテーマになっています。南面は、外と内の中間領域としての縁側空間を設けることにより、庭との連続性を高めるほか、夏の強い日射しなどをカットして良好な室内環境を実現しています。

南側には鏡川を望み、東側は公園という市街地においては比較的好条件の揃った場所です。生活の中心となる吹抜のリビングとダイニングキッチンを、南側に配置し東南側を全面開口部とすることで、川の風景と一体となった開放感のある空間となっています。プライベート空間を適切に確保しながら、吹抜けやホールを介して緩やかに連続した内部空間となるよう計画しています。

経営する店舗の隣に建つ住宅です。1階外部には木製ルーバーを設け、来客者からの視線を適度に遮ります。対して、2階リビングのコーナーサッシからは、パノラマ景色が見える開放的な空間になっています。また、主に家族が集まる場である2階は、2室を階段室のガラスで区切ることで、家族の気配を感じながら過ごすことができます。

中庭のある家 Ⅰを大変高く評価して下さったクライアントが、同様の形式の住宅を建てて欲しいという要望に沿って計画しました。やや拡大版となって各部にゆとりを持たせることができ、仕上げ 材等の選択の自由度も増しています。

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住宅地に有り、間口が狭く、奥行きのある敷地で建物の隅々まで、採光と通風を確保する為に「コの字型」の平面形を採用しています。各室は独立しながら中央の中庭を介して繋がっています。内装は木材と白い壁・天井でシンプルにまとめています。

 『できるだけプライバシーを確保したい』というご希望に沿って、限られた予算のなかで徹底的に無駄を省き、延床面積は26坪とコンパクトながら吹抜けや中庭を持つという贅沢を実現しています。建物東側は道路との高さの差を利用して低い塀とし、門扉と合わせて、周囲の視線を防ぎながら夏場の通風を確保しています。

山間の不整形で比較的広い敷地に建つ個性的な専用住宅です。周辺の環境から得られる複数の軸線を設定しながら、機能に沿って建物の平面形や高さを必要に応じて個別に決定し、それらを繋げるといった、少し特殊な方法で計画しています。その結果自由で変化に富んだ建物となっています。

住宅の吹抜廊下の天井に大きな天窓を設け、屋内でありながら、屋外のような開放感と光あふれる空間になっています。また、最上階のリビングは、ランマ部分のガラスにすることで、自然光を部屋の奥まで届け、屋根も軽快に見せています。

高台から太平洋を眺める場所に建つ週末住宅です。隣家の存在感を消し、真っ直ぐに海を見ることができるように「くの字形」の平面形状をしています。

祭場(非日常)と控室(日常)を小さな中庭と半屋外通路で区切りながら結びつけ、植栽の有る中庭や差込む光、木製の建具等によって、柔らかく落着ついた雰囲気のある施設としました。1998年に増築し今の姿になっています。

隣接する事業所のため1階は駐車場とし、できるだけ多くの駐車を可能にすることが大きな設計条件でした。敷地は北東側に広くなっていたので、そこにアプローチと玄関、階段のみを設け、鉄骨によるピロティ形式の住宅としました。外観は住宅の主要部が一つの箱として空中に持ち上げられていることを強調する形となっています。金属の外壁にと対象的に木材を使用し、それが内装へと繋がっています。

周りを田んぼに囲まれて建つコンパクトな2世帯住宅です。コンパクトでありながら、各室の機能、動線に配慮しました。室内は木材を多用し、優しい空間となっています。

京都市の南、京田辺市にある地域の中核病院の建替です。救急・手術・重傷病棟等、急性期病院に必要な機能と、地域に密着した病院としての外来や検査の機能を合わせ、限られた面積の中に凝縮した建物です。道路をはさんだ旧本館も全面建替えを行ない、外来・回復期病棟として道路上空通路で接続される予定です。

学習塾と小さなカフェスペース併設した住宅です。江の口川の北岸に面して建物前面にカフェ、奥に3階建の住宅と学習塾を配置し、両者の繋ぎとなる部分をメインアプローチとして両方の屋根で包み込むような外観としています。カフェは木材を多用して木の温かみのある落ち着いた空間に、住宅はよりシンプルでモダンな内装としています。

高知市北本町という利用者にとって大変利便性の良い立地につくられた、障害者の就労支援施設です。クリーニング事業を中心にさまざまなタイプの支援を行っており、町の中心部であるという立地や周辺状況、また就労に対する適度な緊張感等を考慮しシャープな外観としていますが、内装はリラックスした空間となるよう優しい色使いとしています。最上階には地域との交流スペースも併設されています。

木造平屋の居住性の良さを生かした9人1ユニットの障害者グループホームです。南側に迫る山影を避け、共用棟と居住棟は別棟とし、共用棟は北側、居住棟は東西より採光しています。前面道路と敷地のレベル差が大きかったので、アプローチはスロープと簡易な昇降機で構成しています。将来の敷地内でのユニットの増設や介護支援事務所の増設も考慮した配置計画となっています。

『わしんく』をテーマに集落の皆が自分の家のようにいつでも、気楽に居られる施設を目指しています。一方、非常にローコストでの計画であった為、玄関や大広間等を土足(昔の土間)とし、建物前面には深い庇を設け、ベンチを置けば濡れ縁できる等の工夫を行なっています。オーソドックスな切妻屋根としながらも、各部分で高さを替えて変化を付け、周辺の田園風景や山並みに調和する外観としています。

6ユニット(計60人)のユニット型特別養護老人ホームと20人のショートステイを併設する施設です。敷地は入居者家族の利便性や病院施設などとの連携がしやすいよう市街地の住宅街に位置しています。そのため近隣に配慮して建物ボリュームを抑えながら、敷地内と周辺ともに良好な住環境を作り出す工夫をしました。内部は入居者にとっての「家」であることを念頭におき、各ユニットが明るく開放的かつ、暖かみある住空間となるような空間構成をはじめ、素材選定、色彩計画及び照明計画を行いました。

入所施設及び就労支援施設を併せ持つ、障害者支援施設です。広い敷地を生かし、入所棟と就労訓練棟や食堂をあえて分棟し、渡り廊下で繋ぐことで、仕事に出掛ける(=社会に出てゆく)ことの意識化を促しています。就労支援施設は安全かつバリアフリーで動きやすい空間とし、入所施設はさらに入所者のアメニティを高めるべく、全て個室としており、ゆったりと風景を眺めながら入浴できる浴室も備えています。同一敷地内に併設する「はるのハビリホーム」と共に広々とした公園的な外部空間を構成しています。

建物の大半が北側道路面している為、全面をガラス張りとして開放し、街との繋がりを深めています。東面は板張りとし北側ガラス面の開放性を強調しています。又、交差点の小さな角切りの植込みと合わせ街に柔らかい雰囲気を与えています。

大きな空間の確保できる鉄骨造の構造体に、古木や古建具、古道具等を使って木造古民家の様なレトロな内装仕上げを施した郊外型レストランです。同一敷地内には『屋根の上のガチョウ』と呼ばれる、小さな洋風カフェも設けられています。

幹線道路の近くに建つコンクリート打放しの外壁と木造架構の屋根を組み合わせた住宅です。敷地の高低差を利用し、2階建と平屋の2棟をスキップフロアでつなぎ、空間に変化を与えています。屋根を木造にすることで、内部でも木を感じられるやさしい空間をつくり出しています。

越知町営の集合住宅で、敷地内に階数の異なる3棟を採光や通風を考慮しながら配置しています。それぞれを空中廊下でつなぎ、各棟の間を共用空間として住民同士のコミュミケーションが自然に生まれる場所を積極的に計画しました。道路と敷地及び敷地内の高低差を活かし、歩行者と車の動線を分離しています。  また、法的に可能な限り、内外装の木質化を行なっています。

周囲を畑に囲まれた開放的でのどかな場所に建つ木造2階建て住宅です。土佐漆喰、桧、杉といった伝統的な自然素材を使用した、明るく、風通しのよい家です。葺き下ろした屋根が包み込む居間は、吹抜を通じて各室とつながりを感じられる中心的空間となっています。

大橋通りの南、鏡川ほど近い場所に建つ6階建ての小規模集合住宅です。建物の名前にもあるようにブラン(白)とモダンをテーマとし、外観も貸室の内装もシンプルデザインを心がけ、徹底しています。

はりまや橋から徒歩5分という市街中心部に、1〜2階をファションンを中心とした商業施設、3階は複数の賃貸事務所スペース、4階以上を単身者から家族向けの複数のタイプの集合住宅とした複合ビルです。協同住宅のアプローチは商業施設とは完全に分離し、建物と一体とした立体駐車を設けています。

交通量の多い道路から路地に入った場所に建つ共同住宅です。周辺環境に対応して、活気があり、力強い表現の外観としました。

小規模に区画分譲された敷地にクライアントの要望を極力取り入れながら、必要な機能をコンパクトに納めた住宅です。将来の間取り変更等に柔軟に対応できる仕組みとなっています。

コンクリート打放しの外壁と木造架構の屋根を組み合わせた住宅です。内部に木の梁、垂木を見せることで、柔らかく優しい空間になっています。「コの字型」の平面形を採用し、中庭のデッキスペースに面した広い開口により、プライバシーを守りつつ、採光と通風が確保できています。

四万十川を一望できる住宅団地の古い擁壁の上に建つ開放的な専用住宅です。『いつも、四万十川を感じて生活をしたい』という強いクライアントのご要望に沿って、建物内の各所から四万十川を望めるように計画しています。特に居間、食堂、台所が集約され大きなワンルームとなった主室は南側を全面開口として、四万十川のパノラマを眺めることが出来るようにしています。

道路に接する部分が2m余りで奥行きのある旗状の敷地にある専用住宅です。2つの溝型鋼を溶接し100角の柱を造り、木造建築のような手法で建物を作り上げています。細い柱や梁は大きな開口部と共に建物内部に明るく軽快で開放的な空間を生み出しています。周辺は密集した住宅地なのでプライバシーを確保しつつ、フルオープンできる開口と中庭のウッドデッキで屋内と屋外の自然を一体化しています。

市内中心部のちいさな敷地に計画された小さな生花店です。敷地一杯に鉄骨の構造体を組み、前面道路側を全面開口とした2階建の基本的にはワンルームのシンプルな空間として、開放的な空間とすると共に、ローコスト化を図っています。

障がい者が自立した生活を送るための共同住居です。

隣接する「高知ハビリテーリングセンター」と広い屋外空間を共有し、敷地全体を屋外庭園として計画、周辺の自然環境に調和させました。

教室は開放型でそれと連続した多目的室を持つ、新しい柔軟な教育に対応できる小学校です。宅地として開発され、大きな法面に囲まれ5mを超す2段の段差がある敷地に、中庭を中心とした回遊型とし、各所に特徴的な空間を設けて変化を与え、生徒が元気に学校中を駆け回れる学校を計画しました。

はりまや橋のすぐそば、旧紺屋町にある、商業施設です。独立した耐火煉瓦仕上げの壁を建てその間を大きな開口部とし、その上に屋根を浮かせる形で設置し、明るく開放的で街との繋がりの強い店舗空間としています。屋内の主空間はワンルームとし、スキップフロアによって空間を分節して2つのファッションブランドがそれぞれの個性を表現しながらも有機的に繋がるように工夫しています。半地下部分は、軽食のレストランと小さな多目的室とし、北側の木造民家を改修したレストランで中庭を囲む形としています。

市街中心部の路面電車の通る幹線道路に面した小規模集合住宅です。全面道路との干渉材と直射日光を避ける庇として、建物前面にコンクリート製のフレームを設置しています。手摺のガラス面や背後の建物開口部の自由な配置と、均一なフレームの配置という対象的な二重のリズムによって建物の外観をまとめています。

周辺が比較的密な住宅地であることを考慮し、南側に3階、北側に4階の2棟の低層集合住宅として計画しました。南棟は狭い道路に面しているので、壁面を後退させ空地を住戸の庭と、緑地としてプライバシーの確保と道路側環境の改善をおこなっています。北棟との間は植栽や北棟1階の塀を配置し、街路の一角の様な空間として計画しています。

1階を無床の診療所、2階を住宅とした建物です。西側の隣接施設との共用通路を街路に見立て中庭型のコンクリート打放しの建物としています。1階の診療所はこの中庭を中心に患者さんの待合いや動線を設け、スタッフも別動線を使って最短距離で移動できるように諸室を配置しています。

全国でも有数の広さの透析室を持ち、世界最大級(竣工当時)の免震装置を設置して、巨大災害時でもその機能を維持できる様計画された病院です。外観は存在感を保ちながら周辺環境に調和する、素材や色彩としています。院内は全ての空間はゆとりのある広さを確保し、内装も病院特有の堅苦しさの無い空間となるよう、計画しています。2009年に増築により透析室を拡充し、最上階に特別養護老人ホームを設けた複合施設となっています。

地場産の木製品展示場として、大きなワンルーム空間の確保が必要であったため、鉄骨のフレームに内外共地場産の桧板張りのカーテンウォールを取付ける形で計画しています。川に面した北側に大きな開口部とウッドデッキを設けて木製品の生まれた大川村の自然を満喫できる施設としています。

南面に広い開口をもつシンプルな住宅です。パッシブデザインを採用し、2階南面には広々としたウッドデッキを構えるました。自然の持つエネルギーを取り入れながら、開放感ある空間が生まれました。枕木と芝生で構成された玄関アプローチ周りは、駐車スペースを含めたオープンスペースとして、近隣環境に広がりのある空間を提供しています。

鉄筋コンクリート造のやや大きめの住宅です。中央にある居間食堂の周囲に吹き抜けの回廊を設けて、全ての部屋を空間的に繋いでいます。